なぜか直接聞かれたから返答。
XenServerはダウンタイムでかいよ。
気付かないかもしれないけど、外部からのパケットが到達しないんだ。
これは、パッと見では、Mirgate先のホスト上で、
VDIやVIFをつける前にVMをActiveにしてたり
また、Migrate元のホスト上の元VMをDestroyするまでVDIやVIFが有効になってないように見える。
とりあえず、他の調査した人の報告をはっておく。
どこで遅いか、どこが原因かは、調べるから待って。(いつになるんだろう)
A"Quantitative"Study"of"Virtual"Machine"Live"Migration
http://people.clarkson.edu/~jmatthew/publications/cac2013_livemigration.pdf
XenServer6.1のDowntime: 4.64秒(VHD/NFS, EXT3/LVM)
Downtime Analysis of Virtual Machine Live Migration
http://www.thinkmind.org/index.php?view=article&articleid=depend_2011_4_40_40067
XenServer5.6 / Fujitsu RX300 S5 / iSCSI(VHD/LVM) で 7.69秒
なお、XenMotionではないけど、Storage XenMotionで、
XenServer 6.5.2 で1台構成で、LOCALのSRとNFSのSR作ってStorageXenMotionしたら、
外部からのPINGのPacket Lossが11秒だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿